はじめに
「こんな人になりたい」と思う瞬間、ありませんか?
SNSで見かけた素敵な人、職場の先輩、昔の友人など――。自分にないものを持っている人を見ると、うらやましさや憧れの気持ちが湧いてきます。
私はMBTIでいうとINFP-T、いわゆる“理想主義で繊細”なタイプ。日常の中で「こうなれたらいいな」と思う人に出会うたび、自分の価値観を見つめ直すきっかけになります。
本記事では、INFP視点を交えながら、「こんな人になりたい!」と心から憧れる人の特徴を紹介します。
「自分を変えたい」「人生をよりよくしたい」と感じている方に、共感と小さな一歩のヒントが届きますように。
1. 本音を言える人はなぜ魅力的?
自分の気持ちを素直に言葉にする――簡単なようで、とても難しいこと。
「これを言ったら嫌われるかも」 「伝えたところで、どうせわかってもらえない」 そんな不安から、本音を飲み込んでしまうことはありませんか?
私もINFP気質ゆえに、空気を読みすぎてしまい、言いたいことを飲み込む癖がありました。
だからこそ、自分の気持ちを言葉にして相手に伝えられる人には強く惹かれます。 彼らの共通点は、「自分を信じていること」。
本音を伝える人は、ただ“強い”のではなく、正直さと優しさを兼ね備えているのです。
2. 自分を大切にする人が放つ安心感
INFPタイプは、他人の感情に敏感で、つい自分を後回しにしてしまいがちです。
でも、自分を一番に大切にしている人を見ると、尊敬の気持ちが湧きます。
- 無理な予定を断れる
- 疲れたらしっかり休める
- 人の目より、自分の感覚を大事にする
そんな人を見ると、「自分軸で生きることの大切さ」に気づかされます。
“自己中心的”ではなく、“自己尊重”。 それが、心に余裕を持ち、人間関係でも安心感を与える秘訣なのでしょう。
3. 多様性を受け入れる懐の深さ
他人の価値観を尊重できる人には、安心して本音を話せます。
- 違いを否定せず、受け止める
- 自分と異なる意見にも耳を傾ける
- 相手を変えようとせず、共に在ろうとする
そうした姿勢に、人としての大きさを感じます。
INFPにとって価値観はとても大切な指針。 その価値観に固執するのではなく、他人の考えを柔らかく受け入れる姿勢は、まさに理想的です。
4. 日常に感謝できる心の豊かさ
「ありがとう」が口癖の人に出会ったとき、心がほっと温かくなりませんか?
どんなに忙しくても、どんなに小さなことでも、感謝の気持ちを持てる人は、豊かな心を持っています。
- 朝の光に「気持ちいいな」と感じる
- 誰かのちょっとした気遣いに感謝する
- 美味しい食事に「ありがたい」と思える
そういった感受性の高さは、INFPの強みでもあります。
ネガティブなループに陥りやすい人こそ、「あるものに目を向ける」習慣を大切にしたいですね。
5. 行動力と柔軟性のある人の特徴
INFPに多い悩みの一つが「考えすぎて動けない」こと。
- 完璧に準備が整うまで動けない
- 失敗が怖くて踏み出せない
- 頭の中で理想ばかり描いてしまう
だからこそ、行動力のある人に惹かれます。
「とりあえずやってみる!」という姿勢は、時に最良のスタートになります。
また、柔軟性を持って変化に対応できる人も魅力的。
- 失敗してもすぐ切り替える
- 新しい環境にすぐ馴染む
- 完璧じゃなくても前に進む
そんな姿を見るたびに、「少しだけ真似してみよう」と背中を押される思いがします。
6. 憧れは“なりたい自分”のサイン
誰かに憧れる気持ちは、「今の自分にはない何かを手に入れたい」という思いの現れです。
でも実はその憧れ、すでに“あなたの中にある可能性”なのかもしれません。
興味がないことに、人は憧れません。 心が動くということは、そこに自分の一部が反応している証拠です。
「こんな人になりたい」と感じるとき、それは未来の自分がそっと呼びかけているサインなのだと思います。
7. INFPが理想に近づくための実践法
理想を描くことが得意なINFPですが、それを現実に近づけるには“行動”が必要です。
でも、無理に変わろうとしなくて大丈夫。 大切なのは、小さな一歩から始めることです。
- 本音を一言だけ伝えてみる
- 自分を褒める習慣を作る
- 週に1回でも新しいことに挑戦する
完璧を目指す必要はありません。 “少しずつ変わる”ことを積み重ねていくことが、最終的に大きな変化につながります。
まとめ
最後に、「こんな人になりたい」「憧れ」と思える存在がいるということ。
それは、あなたの人生にとっての“希望”です。
そして、その希望は遠い存在ではなく、あなたの中にも種として確かに存在しています。
少しずつ、意識して、真似してみて、変わっていく。
その積み重ねの先に、あなたが「なりたい」と思っていた未来の姿が待っています。
憧れの気持ちを大切に、今日もほんの少し、自分に優しく一歩を踏み出してみましょう。


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